板門店・非武装地帯で地雷撤去開始=韓国国防部

2018年10月28日

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は1日、韓国と北朝鮮の軍当局が同日から、軍事境界線がある板門店の共同警備区域(JSA)と韓国北部の江原道・鉄原の非武装地帯(DMZ)内でそれぞれ地雷を撤去する作業を開始したと伝えた。地雷撤去作業は先月の北朝鮮・平壌での南北首脳会談で署名された軍事分野合意書の実質的な履行に向けた最初の措置だとしている。同合意書は敵対行為の中止やJSAの非武装化を盛り込んでいる。
地雷撤去が終われば遺骨収集に着手することになっている。命をかけて越境を図り不幸にも射殺された遺骨が数多く眠っていると聞いている。朝鮮戦争の終結には不可欠の作業だ。

韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は26日、国会外交統一委員会による国政監査の質疑で、2度目の朝米(米朝)首脳会談が来年にずれ込む場合、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)のソウル訪問が年内に行われる可能性について問われ、「政府としては金委員会の年内訪問を推進している」と答えた。

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Posted by 8kei